バチカンの教皇を決めるコンクラーベをじっくり映画にしました~!みたいな!
裏取引、策略、陰謀およそ聖職者にあるまじきと言おうかマフィア顔負けの教皇選挙!
2時間息を詰めながら見ていました。途中何回も深呼吸をしないと窒息するかと思う程、ずっ~と緊張感が続く物語です。
私の感想でこの映画を見に行く方も居ないと思うので肝心なところのネタバレを!
教皇に決まった方は誰よりも心が清くて民の事を考えていて、欲も無く他人を蹴落とすなんて事には無縁の人がなったのですがカトリックが認めていない外見は男、心も男だけど子宮が有るという設定!自分のすべてを認めてこのまま生きて行こうとしています。
どうです?見たくなりましたか?
この映画も私のベスト3に入りそうです。
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